鉄拳7

オンライン以外はプレイしたので感想。


【評価点】
・次世代機ならではのグラフィックはさすが綺麗
・新しく導入されたレイジアーツ、レイジドライヴ共に
 逆転要素があるので、気が抜けない感じになった。
 演出もど派手で決まれば気持ちいい!
・ストーリーに区切りがつき、これまで不透明だった箇所にも
 説明がついた。
・前作(TAG2)で多すぎたキャラは半数ほどに減少
 キャラごとの対処がしやすくなった…(?)


【不評点】
・ムービー多過ぎ
 初代鉄拳から今作までの『全ての』ムービーが入ってるので
 どうしてもそれが容量を圧迫している感が。
 過去作での面白いEDが見れるので悪い事ばかりではない
・カスタマイズの幅が減少
 過去作(TAG2 6)に比べるとアイテム数が減った
 模様が違うだけのTシャツや髪形のパターンも決まってる
 容量の都合かもしれないけど、自由度が下がった感
・ゲームモードの減少
 過去作ではあった『タイムアタック・チームバトル』が削除
 遊ぶ人たちが少なかったのかもしれないけど
 CPUとひたすら戦いたいならトレジャーモードをプレイするしかない
・アーケードの対戦数の減少
 8から5に減少
 それでいてキャラごとのEDが別枠になったので
 アーケードの最初にキャラのエピソード→
 アーケードクリア→キャラのEDという流れではなくなった


【総評】
・過去作とどうしても比較してしまう部分はあれど
 対戦バランスは悪くないと思う
・これから鉄拳を始める人にとって
 ストーリーを把握できる内容になってるので
 豊富なムービーはいいかもしれない
 (僕はストーリーを重視しないので、それ以外を充実させてほしかった)


纏めきれてないけどこんな感じで